損害保険の鑑定情報の全て丸裸にしていきます

あいおいニッセイ同和派遣の鑑定人が非常にあれな理由

 

 

今回は埼玉県三郷市での出来事。

あいおいさんについてのあれを書いていきます。

自動車でも不評ですが、火災保険で電話してくる鑑定会社もまあ、不評ですね。

実際の調査内容ー保険会社との交渉ー施工内容を書いていきます。

経緯

埼玉県三郷市のお客様はご紹介いただきお話をいただきました。

既に太陽光パネルを貼られている既存のお客様です、定期的なメンテナンスで屋根に登った際パネルは特に問題は無かったのですが、屋根の部分的な傷みと雨樋の目に見える曲がりがあったため、私たちのホームドッグをご提案していただいたとのことでした。

被害内容

私たちの調査は主に屋根、樋、外壁の外装を行います。屋根に梯子をかけ、30〜40枚ほど写真をお取りしています。

今回調査では瓦のズレ・漆喰・雨樋の変形の被害が見つかりました。

瓦のズレ修復・漆喰補修・雨樋の変形部交換、それに伴う足場のお見積もりを作成し保険申請致しました。

金額は93万円の見積もりを作成しました。

保険申請〜鑑定

お客様にお見積もりと資料を送付し申請をしていだだきました。

1週間程して保険会社から鑑定会社の方が鑑定をしに現場にきます。鑑定人は申請をかけた部分を現場で確認し本当に自然災害によるものなのかの判断をする方です。

実際にお金を払うのは火災保険会社=あいおいさんです。

決して決定権がない方が金額を現場で言ってきます、わけがわかりません。

結果・・・・

通常ですと特殊なケースでなければだいたい鑑定の日から1~2週間で結果を電話で言われることが多いです。入金までの流れとしては保険会社によっても異なりますが、以下のような流れです。

①口頭承認

電話で「○○○円承認されました」「見積に対して~割承認します」ざっくりとした金額を言われる時もあれば、60万前後や見積に対しての何割といった形で伝わるケースもあります。

②明細

降りた金額の通知が届き、それに対し承諾した場合保険金が振り込まれます。

どこが認められたか細かく書かれているものや、ざっくりどの範囲を認めたか項目が書いてあるもの、金額しか書いていないものなど会社や認めた金額により様々です。

③入金

加入保険者の口座に直接振り込まれます。

④入金明細書

口座に保険金振り込まれたあといくら振り込んだといった旨の通知書が届き終了となり保険会社の対応としては終了になります。

 

話を戻します!!!

今回見積もり総額933,023円に対しお客様が電話の口頭で言われた金額はなんと5万円・・・

いやいや聞き間違えだろと証明書を確認すると54,616円でした・・・

全体の約5%・・・

どこ修繕しようかのレベルではないですね・・・

そんなときは保険会社にその旨を伝え交渉することが可能です。

 

⑤実際の交渉ってどうするの??

交渉は一度保険会社が出した結論を変えるといったことになるので、それ相応の根拠が必要です。理由はあたりまえですが仮にお客様の不服だけで金額が簡単に上がってしまうと保険会社としても信用がなくなってしまうからです。しかし保険会社の認める基準はもちろん存在しますが明確に存在するとは考えにくいでしょう。

 

下準備①

まず交渉の手順としてはこのような不服に一番有効なのは保険会社にこの金額はどこが認められて、どこが認められないのか書面で出してくださいと連絡を入れることが有効です。

書面がきたタイミングでもちろん交渉は可能ですが、できれば口頭で承認金額を言われその際に納得いきません承認されなかった理由を書面でくださいという方が書面と一緒にその理由が届くのでスムーズに交渉を進めることができます。

また口頭でもっともな理由を言ってくる場合もありますが証拠が残らず言った言ってないといったような形で揉めるケースも多々あるので書面化することをおすすめ致します。

 

因みに今回のケースでもお客様に書面でくださいと電話口で伝えてもらい、中身を確認したところ認められたのは樋の一部の2のみとの事でした・・・

さらにそこしか認められない理由を聞いてみると残りの箇所は太陽光の熱膨張で曲がってしまったというのが保険会社の見解でした。

 

下準備②

次に確認しておきたいのが実際調査をしてもらった業者への確認です。正直に工事業者の方に結果と保険会社に交渉をしたい旨を伝えましょう。保険会社によっては交渉をした際直接調査をした業者に連絡が行く場合もあるので先に電話して自分の意思を伝えておくのは大切です。また保険会社の鑑定の際屋根に登っていないのであれば、かなり実際屋根に登った業者に状況を聞いておけば相当有利に交渉をすすめることができます。

 

 

交渉!!

交渉の成功極意はとにかくダメだった内容に関して理詰めで相手に伝える事です。

それともう一つは交渉の着地点を決めて交渉を行うといった点です。

全体的に認めてくださいといっても基本交渉は聞き入れてもらえません。

「○○という理由で○○を最低限治したいです、見積の○○の部分○○円認めてもらえませんか??」

 

具体的に今回の件で当てはめると・・・

「太陽光の熱で樋が曲がるのはおかしい、ので最低限樋の一部とそれに伴う足場代を約30万認めてもらいたい」という交渉を行いました。

 

なんで太陽光の熱で樋が曲がるのはおかしいと言い切っているのかというと、実は樋のメーカーに直接問合わせて熱では曲がらないという見解をいただいていたからなのです。

そもそも今まで35,000棟の調査において熱で樋が曲がったといことは前例がなかったのですし、周辺地域の事例も特に樋曲がりが起きていなかったので、直接メーカーに確認しました。

このような交渉を行い再鑑定になり、その後交渉通り樋の承認範囲が広がり、足場代も認められ302,075円承認されました。

しかし太陽光の熱で樋が曲がるという知識がなければ交渉自体が難しかったと考えられます。

 

 

・そもそもあいおいはなぜ金額を少なく言ってくるのか??

保険会社も当然ですが利益を上げるために日々運営をしています。そのため保険金は払いたくないのです・・・

よって保険会社は基本的には消費者の立場になってくれません。

①専門的な理由を伝えられ大幅な減額されてしまった。(実際は真実ではない)

②申請前保険の代理店に相談したらそんな理由じゃ申請できないと言われてしまった。

③否決のため交渉をしようとしたら、あいおいの弁護士を使うと脅された

今回のケースだと①に当てはまると思います。上記のようにあらゆる方法を使いなるべく払わないようにする傾向が保険会社様によっては見られます。私たちの社団にもこのような問い合わせを数多く受けております。

 

 

 

・窓口の担当者は何も理解してない

「え!?うそでしょ?」と思われた方もいらっしゃると思いますが事実です。基本的に保険会社の人は鑑定人から言われた通り金額を提示するだけですので否決の明確な理由も受け売りなので細かく言える人の方が少ないです。

また鑑定人も現場に来ますが屋根すら登らないで否決になることもあります。しかし何度も減額の対応をしているため言い訳の知識だけは豊富なのです・・・

 

保険会社もなるべくは少なく払いたい、でも払わないと解約されてしまう

減額を徹底して行えば当然利益は得られます、しかしあからさまにそれを行うとたちまち評判が落ち、保険はいざという時払ってくれるという信頼で成り立っているため、それが崩れると損保以外の商品も売れなくなってしまう危険があります。

あまり言いたくないのですが・・・そのため法人契約の工場・事務所・店舗など保険料を多く払っているところは解約されたくないため個人の方より保険が承認されやすい傾向にあります。

 

 

個人の戸建ては保険の満額承認は個人の力では難しいかもしれません。

知識では限界があるため専門の業者に頼んでみる事も1つの方法ではないかと考えます。

 

ご提案

サービスについて簡単に説明をさせていただきます。

今回は屋根に業者が登った際傷みが見つかった為私たちのサービスを使っていただきました。

でも実は何も自覚症状が無くても私たちのサービスを受ける事ができます。というよりそういう人にこそ我々のサービスを受けていただきたいんです!!

人間ドッグのように定期的に家の健康診断として利用していただきたいと考えたからです。

人間ドッグは何故受けるかといえば様々な理由はあるかと思いますが、皆さんの共通の認識であるのが大きな病気を未然に防ぐため、普段見えない所をチェックし、悪いところがあれば事前に対策をうつ為だと思います。

極論ですがチェックせず大病を患った後に人間ドッグを受けも、もう予防って域の話じゃないですよね…

建物も同じなんです!!しかも皆さん建物の大病の線引きを間違えている事が多いんです。その認識違いの1つが雨漏りです。

私たちのへの問い合わせでも「先日の台風で屋根から雨漏りなんですが保険で直す事ができますか?」といった問い合わせを多くいただいております。雨漏りの原因は様々です。

外的要因だけでも、瓦の欠け、瓦のクラック、棟板金の浮き、漆喰の崩れetc挙げていけばキリがないです。きっかけは上記のような事ですが例えば今屋根に登り瓦を何枚か割っても雨漏りはしないでしょう。

そう簡単に家って雨漏りしません。例えば 棟板金の浮き→雨が吹き込み軒板が腐る→天井で雨染みが出る→雨漏り発生

何を伝えたいのかというと、雨漏りは家にとってはもう大病です!!

上記の例で言えば、修繕箇所は軒樋の交換、天井等の張り替えですが、当然修繕金額は高額になります、しかも保険は性質上内装には適用されにくいです。

逆に早い段階で見つけられていれば、軒の釘の打ち直しや、板金部分の張り替えだけなので、金額も少なく保険適用で全額賄えるケースも多いでしょう。そういった予防修繕を行い建物の健康を守っていく事が私たちの目的です。

 

損害保険を消費者の方が平等に正しく活用できるように活動していければと考えております。

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